保険は早く入るに限る?保険はいつ入るのがいいのか

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税理士法人が行うリスクマネジメント

当社では税理士法人、行政書士法人のほかに株式会社を運営しており、保険の代理店の仕事もしています。

保険というと中小企業や個人事業主では企業防衛、借入金の返済などいざという時のための資金準備という側面があります。

一方で相続税や遺産分割のための準備や節税のためという面もあります。

「まだ大丈夫」ということはない

保険を好むか嫌うかは個人差があり、特に掛け捨ての保険料はもったいない、まだ大丈夫というお客様もいます。ただ、保険はいつでも入れるわけではありません。特に掛け捨てタイプは万一のときに高倍率でもらえるためハードルも高くなります。
いざ入ろうと思ったときには手遅れということにもなりかねません。

大きな病気をすると入れなくなることもある

税理士法人でお勧めする生命保険の中心は借入金の返済に備えるリスクマネジメントです。以前、社長に万一のときに借入金の返済に回せるように、お客様に保険の提案をして、了解をもらって健診の日程を決める直前に大きな病気で緊急に手術をしてはいれなくなったケースもありました。
幸いすぐに命の心配というわけではないですが、いつ再発するかはわからない状況です。いざという時の借入金の返済にあてるための保険だったため、別の手段でリスクに備える必要もでてきます。

もっと早く提案すればよかったのに…

もっと早く提案すれば良かったのに、手続きを急げば良かったのに、強引に勧めれば良かったのに…という後悔が我々にも残ります。
会計事務所だからこそできる保険の提案、リスクマネジメントということを強く認識した案件でした。
保険は入れるときに入るというのを保険会社の担当者に言われました。確かにそうだなと思いますね。

平成29年4月から保険料があがります。

また、積立型、貯蓄型の保険については金利についても注意を払う必要があります。いわゆる予定利率というものです。最近はマイナス金利といわれ、かなりの低金利ですが、生命保険については予定利率がかわるタイミングというものがあります。そのタイミングが保険会社各社平成29年4月からとしているようです。
金利が下がるわけですから同じ金額がもらえる保険の設定でも、毎月の保険料が増えるということになります。ほんの数日の契約の差でも、10年20年後に保険金に差が出ることになりますので、ご注意ください。
横浜市港南区の税理士法人横浜パートナーズです。相続税や相続対策、事業承継に強い税理士法人。TKCシステムと月次巡回監査で会社を強く、生活を豊かに!