事務所通信Conversation 12月号

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事務所通信「Conversation」~お客様との双方向の情報交換のために~

当社では、お客様などに向けて事務所通信「Conversation」をお送りしています。

◎12月号の内容

「会計」

≪毎月の業績を正しくつかむ4 損益分岐点売上高≫

前回でご紹介した変動損益計算書は経営に役立つ様々な業績数値を把握することができます。
その業績数値の代表的なものには損益分岐点売上高があります。
固定費の額と、変動費率をもとに損益がトントンとなる売上高ですが、経営上の目標数値を決めるうえでの指標となる数値になります。
今月号の事務所通信では損益分岐点売上高の活用法について紹介しています。

「年末調整」

≪扶養控除等(異動)申告書などの記載の注意点≫

年末が近づくと会社の人事や経理部門では年末調整の手続きを行うことになります。
ただ、年末調整は経理や人事、会計事務所などが勝手に計算しているわけではなく、社員や役員に書いてもらう扶養控除等(異動)申告書や保険料等控除申告書に基づいて計算をすることになります。
今月号の事務所通信ではこの扶養控除等(異動)申告書などの記載方法について紹介しています。

「経営」

≪今年1年の経営を振り返ってみよう≫

早いもので今年もあと1か月を切りました。
会社には事業年度があってそれぞれの会社で決めた会社の締め日があります。
それでも年末年始になると、会社の経営を含めて1年を振り返り、新しい年の目標などを考えることも多いのではないでしょうか?
今月号の事務所通信ではどのようなことに気をつけて今年の振り返りをするのがいいのか、について紹介しています。

このほか、今月号の事務所通信では所得税確定申告の準備について、ふるさと納税の使い道について、など掲載しています。

◎税理士法人横浜パートナーズ/行政書士法人横浜パートナーズ

当社は、横浜型地域貢献企業・経営革新等支援機関として登録されています。

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