夏は会計事務所変更のチャンスです!
会計事務所では秋から春にかけてが繁忙期となっています。
11月、12月くらいになると年末調整や法定調書関係の書類提出、償却資産の申告などの準備は始まります。
年明けになると、確定申告の業務になり、本当の意味での繁忙期が到来します。
そしてGWくらいになると、3月決算の法人の申告がピークになります。
なんとなく落ち着いてくるのが6月くらいからでしょうか?
それでは夏場は何をやっているのか?
夏は暇なの?と言われてしまいそうですが、夏場は夏場で月例の法人業務をこなしています。
夏場でもそれなりに法人税の申告があり、月次巡回監査なども行っています。
それでも繁忙期ほどは忙しくないのがこの時期です。
つまり、会計事務所サイドは、受け入れ準備万端ということです。
横浜パートナーズは、会社を毎月訪問します!
会計事務所の中には、資料を事務所にもってきてもらう来社型、年に一度決算の時期に書類をバサッともってくる年一決算型、毎月お客様を訪問する月次巡回型があります。
もちろん一長一短があると思いますが、税理士法人横浜パートナーズは担当者が毎月お客様の会社を訪問する月次巡回監査型を採用しています。
なぜなら、お客様の会社に訪問させていただかないとその場で確認できない原始資料もあるということもありますが、やはり現場の空気を吸わないと親身になった正しいご支援ができないと考えているからです。
横浜パートナーズは現場主義でお客様をサポートする会計事務所を目指しています。
横浜パートナーズは自計化型の会計事務所です!
会計事務所のスタイルの中で、お客様ご自身にパソコンに経理処理の仕訳入力をしていただく自計化型と、お客様が伝票などを書いたものについてパソコンの入力のみ行う記帳代行型、領収証などの証票書類を預かって起票から行う起票代行型があります。
これも一長一短あると思いますが、横浜パートナーズでは事業会社については自計化型をお願いしています。事業会社だけでなく、医業のお客様や不動産貸付業のお客様にも可能な限りでの自計化をお願いしています。
なぜなら、毎日のお金の動きを一番わかっているのは社長や経理担当者であること、さらに社内の経理や財務の知識やノウハウの蓄積が会社の経営力の強化にもつながるからです。
当社では、お客様が社内で経理処理をした内容を毎月訪問し、原始資料と突合したり、仕訳のチェックや税務監査を実施して、会計の適時性や正確性、網羅性などを確認しています。
そして、社長を交えて経営の状態を確認し、次の打ち手や決算の着地点などのミーティングを行います。
また、横浜パートナーズは行政書士法人も併設しておりますので、議事録などの内部書類の作成支援も行ったり、併設する保険代理店でリスクマネジメントの支援なども行っています。
私たちはこれらの業務を経営助言と言っています。
したがって当社の行うサービスは、自計化支援+月次巡回監査+経営助言の3層でのサポートという形になります。
自計化ソフトはTKCオンリーです。
会計事務所の中には自計化ソフトを選べる事務所もあるようですが、当社はTKCシステムのみの選択になります。つまり、TKC以外はお断りです。
会計ソフトベンダー会社によってこれも一長一短ですが、当社はTKCシステムが一番いいと考えています。
過去仕訳の遡及訂正ができない、月次で締め切る、TKC会員事務所経由でしか導入できないというTKCシステムの使いにくさが実は会計の信頼性を高め、金融機関や税務署から高い評価を受けているのです。
安さが売りの格安サービスを選びますか?
横浜パートナーズのサービスはこのように担当者をつけて実施するものになっていますので、人件費や人材教育などの費用もかかります。当然、できる限り効率化や標準化はISOの規格に従って実施しております。
それでも格安が売りのサービスではありません。担当者がコロコロ変わって、お客様にご迷惑をかけないように、なるべく働きやすさや働き甲斐のある職場にしたいと考えています。
ブラック企業といわれるような劣悪な環境でスタッフに仕事をさせたくないので、福利厚生にも力をいれ、長く働いてほしいと考えています。
そのためインターネットで検索をするとでてくるような最低料金での業務は行いません。
当社が自信をもって行う業務に対して、適正な価格設定でご契約をお願いしております。
当社は、質の高いサポートと付加価値の高い業務を適正価格で提供する会計事務所を目指しております。