TKCの医業会計データベース(MX2)のバージョンアップにより、FinTechサービスにも対応しました。
クリニック経営、開業医の先生方や経理担当者にとって、手書きからパソコンを使った経理への移行のハードルもさがっています。
中小企業は自計化・自動化が中心の時代に
中小企業では自社で経理、パソコン入力するのが当たり前の時代になってきています。
経営者や経理担当者が日々の取引を入力し、リアルタイムで業績を判断、すぐに必要な打ち手を考えて実践することができます。
PDCAサイクルという言葉がありますが、会計ソフトを導入することで初めて可能となります。
プラン、ドゥ、チェック、アクションといういわゆるマネジメントサイクルを実践するためには会計ソフトを導入して日々業績をチェックしていくことが重要となります。
医業経営においても中小企業と同じようにPDCAサイクルによる業績管理をしたいというお客様が増えてきています。
それなら家電量販店などで購入してくればいい…と思うかもしれません。
しかし、医業経営においては病院会計準則に基づく経理処理が求められます。
一般に市販されている会計ソフトではそのような科目配置に対応しているものは少ないようです。
少なくとも、家電量販店などにはそのようなものはおいていないと思います。
横浜パートナーズはTKCシステムを提案しています
当社では株式会社TKCの病院診療所会計システム、医業会計データベース(MX2)の導入支援を行っています。
TKCのシステムなら「病院会計準則」および介護保険関連の会計基準に完全準拠しています。
更に、個人の病院・診療所にも使いやすい科目体系も用意しています。
医業経営において計数管理を実践するのであれば是非TKCのシステムをご利用ください。