事務所通信Conversation 10月号
事務所通信「Conversation」~お客様との双方向の情報交換のために~
当社では、お客様などに向けて事務所通信「Conversation」をお送りしています。
◎10月号の内容
「税務」
≪税率8%への増税後6カ月 誤りの多いリース取引、返品等の消費税の処理≫
消費税率が5%から8%に引き上げ後、9月で6カ月が経過しました。
消費税の実務では経過措置がいくつか認められていたり、増税前後の売上に関する返品や値引きの処理など増税後においても気をつけないといけない処理がいくつかあります。
今月号の事務所通信ではこれらの増税後の処理で注意が必要なものについて紹介しています。
「会計」
≪毎月の業績を正しくつかむ!2≫
起業が毎月の業績を正しくつかんで会計を経営に役立たせるためには月次決算が不可欠です。
今日ではその月次決算がどのくらいの精度で行われているかが金融機関等から求められる傾向にあります。
今月号の事務所通信では月次決算の精度を高めるために取り組むべきこと、について紹介しています。
「実務」
≪レジ現金の取り扱いがおろそかになっていませんか?≫
小売業などの現金商売で実務上最も重要なことは日々の売上の管理です。
一方で、レジ現金の出し入れを頻繁に行っている場合にはその取扱いがルーズになりがちです。
今月号の事務所通信ではこのレジ現金の管理方法について紹介しています。
「労務」
≪残業代をめぐる2つの動向に注意≫
未払い残業代などブラック企業について社会問題になっています。
安倍内閣では残業代ゼロなどの新たな労働時間制度の創設を閣議決定しました。
今月号の事務所通信ではこの残業代をめぐる2つの大きな動きについて紹介しています。
◎税理士法人横浜パートナーズ/行政書士法人横浜パートナーズ
当社は、横浜型地域貢献企業・経営革新等支援機関として登録されています。
・税理士法人横浜パートナーズ http://www.officeyps.jp/
・相続、資産税相談室 http://www.officenms.co.jp/
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