財産承継ニュース vol.13 2015夏号

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財産承継ニュース vol.13 2015夏号

円満な相続・贈与のための財産承継ニュース 夏号がでました。

当社では、そろそろ相続対策や資産承継の準備を…というお客様に「財産承継ニュース」を季節ごとに送付しています。
もし、相続対策や資産承継の準備をお考え中のお客様で送付されていないという場合には当社の担当者までご連絡ください。
また、ご覧いただいてさらに詳しく知りたい!という記事等がございました当社担当者にご遠慮なくご質問いただければと思います。

vol.13 夏号の主な内容

○贈与TAX

「どう使う?7つの贈与税制」
 
-相続税採択の原則は長期間の暦年贈与、
 3つある非課税贈与は目的にそって活用を-

贈与税の制度はここ数年は拡充の一途です。
相続税の増税と、生前贈与への政策的な誘導は景気対策の一つとして実施されてきました。
平成27年からは暦年贈与の税率が2種類になり、直系親族間の贈与がやりやすくなってきましたし、消費税増税に伴う住宅税制の拡充など非課税贈与が充実してきました。
さらに教育資金一括贈与に加えて、結婚・子育て資金一括贈与非課税措置が創設されました。

当社でも相続税の対策のご相談は随時受け付けておりますが、相続税の対策の基本は少しずつ長期に暦年贈与をすることです。
相続税の限界税率と、贈与税の税率を比較して節税が可能であれば、毎年忘れずに実施することが肝要です。
当社では例年、秋くらいから贈与税の申告の準備のために贈与の有無を確認させていただきます。

ですが、本来はお盆やお彼岸など家族で集まるときに相続の方向性と相続対策について話をしてみるのもよいと思います。

今号では今年から7種類の贈与税制が選べるようになりました。
どのような非課税贈与を活用するのがいいのか迷ったら当社までご相談ください。 

○相続TAX

「養子縁組による相続対策の留意点2」

前号の財産承継ニュースで養子縁組による相続税対策を紹介しました。
今回はさらに掘り下げて、養子縁組をした場合にどのようなメリットがあるのかを紹介しています。

当社でもお子様が一人の場合や、家族内で分割についての合意が取れている場合には養子縁組を提案しています。
養子縁組も、他のお子さんが全く知らないうちに、例えば長男の奥様が養子になっていることが死後に判明すると遺産分割にしこりを残すことにもなります。
節税効果に目を奪われると、「争族」の火種を生み出すことにもつながりますのでご注意ください。

○相続事例

 ひとみ 税理士の相続マル秘相談手帖(第13話)

「子供に祝福される再婚のために…その3」

●信託制度の課税関係

中高齢者の婚活が盛んだと聞きます。
連れ合いを亡くしたもの同士の再婚も最近は増えているようです。

さて、高齢者の再婚といえども相続にあたっては所謂後妻さんが登場することになります。
それまでは子供たち二人でなんとなく上手くいきそうだった遺産分割も、後妻さん登場で雲行きが怪しくなります。

もちろん再婚したからには妻の老後の生活も心配です。
そのせいで子供たちにも嫌な思いはさせたくありません。
後妻の子供たちに自分の財産がいずれ相続されるなんて想定外です。

そんなときにどうすればいいのか…
という時に便利な制度が「受益者連続型信託」です。

配偶者が生前に使いきらなかった財産を、将来は自分の実子が受け取るような設定をすることもできます。

今号の財産承継ニュースでは、この受益者連続型信託を使った対策について紹介しています。

○コラム
 
 いったん作成した遺言を撤回できますか?

 
◎税理士法人横浜パートナーズ/行政書士法人横浜パートナーズ

 当社は、横浜型地域貢献企業・経営革新等支援機関として登録されています。
   
・税理士法人横浜パートナーズ http://www.officeyps.jp/
・相続、資産税相談室 http://www.officenms.co.jp/
・横浜パートナーズ・NMSグループ http://www.officeyps.com/