そろそろ夏の帰省のシーズンが近づいてきています。
山の日なんて国民の休日が増えた影響で今年は3連休からお盆休みに突入という方も多いのではないでしょうか?
家族で集まったときに是非行ってほしいことがあります
それは、相続対策の話をしてみる、ということです。
相続対策の話なんて、なかなか話題に出しにくいものです。
特に子供世代から親にそういう話をすると、親不孝もん!と怒られそうな気もします。
そんなときは、相続税の改正の影響で相続税がかかる人が増えたらしいよ…、そんな話題からだしてみるといかがでしょうか?
相続対策はすべての家族で必要です
相続対策というと節税の話と思う人もいるかもしれません。
節税の話というのはいわゆる相続税対策の話になります。
相続対策の一部分野にすぎません。
相続税の申告をする人が増えたとはいえ、課税割合は全国的にはまだまだでわずか8%に過ぎないのです。
これに対して、相続によって何らかの手続きが必要となるのはほぼ100%でしょう。
誰もが相続対策の対象者なのです。
相続対策は親世代の最後の仕事です
相続は親世代の財産を子供世代に伝える想いや財産の承継です。
当然、親世代が主体で取り組まなければなりません。
子育ての最後を締めくくるイベントという人もいます。
子供には何がほしい、あれが欲しいという権利はないのです。
財産を築き、守ってきた親世代だけが決める権利があるのです。
親世代の皆様に、今これだけはやっておいてほしいと思います。
- 元気で健康な今から準備をスタートする
- 人生や相続に関する自分の気持ちをあらためて考えてみる
- 家族の将来を考えてみる
- 専門家に相談してみる
- 実際に行動に移す
- 家族で相続に関する想いを共有する
- 相続対策セミナーに参加する
8月21日戸塚区役所で相続対策セミナーを開催!
最後の「相続対策セミナーに参加する」に関連して、横浜パートナーズでは8月21日に戸塚区役所で相続対策セミナーを開催いたします。