スマホで撮影して仕訳ができる!経理の省力化

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FX2シリーズが4月からパワーアップ!

4月から当社が提供しているTKCの自計化システムで、領収証やレシートをスマホで撮影したり、スキャナで読み込ませることで経理仕訳が自動で行えるようになりました。

TKC担当者と打ち合わせ

本日、株式会社TKCの担当者が事務所に来てくれて、設定方法や利用の仕方について説明をうけました。

最近、Fintechと呼ばれるITと金融の融合の流れで、家計簿や個人の資産管理ソフトのでは領収証を読み込ませるような方式が出始めていますが、会社の経理でもいよいよできるようになりました。

TKCのシステムでは、スマホで撮影したり、スキャナで読み込ませることでクラウドにデータを送り、TKCのデータセンターでデータを解析してパソコン上の経理ソフトに仕訳として読み込ませるようなスタイルになっています。

どんどん便利になる経理システム

昨年には、預金データやクレジットカードデータなどの読み込みができるようになっており、ついに経理は自動化というのが最近の潮流です。

当社でもこれらの動きには対応可能ですので、自計化で経理事務の省力化をお考えの方は是非、ご相談ください。

FXシリーズ「証憑保存機能」は、紙の証憑や電子取引データ(PDF等)を読み込み、TKCのデータセンター(TISC)に電子データとして保存できるサービスです。保存したデータはTKCの会計ソフト「FXシリーズ」との連携により、仕訳入力に活用できます。

スキャナについては、富士通のSCANSNAPがお勧めです。

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